木+鉄で建てる第三の工法テクノストラクチャー採用、実大振動実験で震度7をクリア  

テクノストラクチャー

木+鉄で建てる第三の工法 パナソニックの耐震住宅工法です

第三の工法

木と鉄の複合梁「テクノビーム」と高強度オリジナル接合金具を使用し、さらに構造計算や耐震実験など、最先端の技術を導入した新工法です。木造と鉄骨造の両方のメリットを活かしたパナソニック独自の「第三の工法」です。


実大振動実験で検証

実大振動実験で震度7をクリアしました。
実物大の住宅を震動台に載せ、阪神大震災の波形で加震実験を行い、計5回の阪神・淡路大震災クラスの地震にも躯体強度が全く問題ない事を実証しました。

木と鉄の複合梁「テクノビーム」

テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。接合部も金具で強化し、ムクの柱の1.5倍の強度を持つ集成材柱で更に耐震性を高めています。

388項目に及ぶ構造計算

全棟で構造計算を実施。構造計算の結果は「構造計算書」としてお客様にご提出し、客観的なデータでご確認いただいています。

基礎の強さ-101項目
家の重みや地震・風などの災害による基礎にかかる力を測定します。
柱の強さ-62項目
床や屋根の重み、地震や風などの柱にかかる力を測定します。
梁の強さ-129項目
床や屋根の重みが梁にかかる力を測定します。
柱接合部の強さ-32項目
柱と土台などをつなぐ金属部分にかかる力を測定します。
梁接合部の強さ-26項目
梁をつなぐ金属部分にかかる力を測定します。
耐力壁の量-18項目
柱と土台をつなぐ金属部分にかかる力を測定します。
耐力壁の配置-12項目
耐力壁の配置バランスをチェック、偏心率0.15以下の厳しい基準を用い、全体的な壁配置を確認します。
床の強さ-8項目
耐力壁が十分な挙土を発揮するために、それらをつなぐ床面・屋根面などの水平部分のチェックを行います。

オールパナソニック製品

そして、設備はもちろんオールパナソニック。
詳細は、安藤建設株式会社へお問い合わせください。
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